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国内の感染者238名に、生活に影響も (第7報)

20日現在、国内の新型インフルエンザ感染者数は238名に達し、新たに滋賀県でも感染が確認された。保育園の休園による家庭への負担や観光等の屋外にでることが多い商業種への影響も広がっている。また、インターネットではタミフルやマスクが通常の数倍の価格で取引されている事態の報告もあり、長期化による悪影響が懸念されている。 政府は水際対策から国内医療体制に対策の重点を置くことを発表しており、個人での予防姿勢もより重要になりそうだ。