2023年2月20日、21日、22日に上智大学主催の「千代田区第92期上智大学災害救援ボランティア講座」が開催されました。
上智大学では2010年から本講座がスタートし、2022年3月現在で284名が講座を修了しています。
大学ホームページにて本講座の実施報告を掲載いただきましたので、ご紹介します。
(外部サイト:上智大学「FIND SOPHIA」ホームページより)
2023年2月20日、21日、22日に上智大学主催の「千代田区第92期上智大学災害救援ボランティア講座」が開催されました。
上智大学では2010年から本講座がスタートし、2022年3月現在で284名が講座を修了しています。
大学ホームページにて本講座の実施報告を掲載いただきましたので、ご紹介します。
(外部サイト:上智大学「FIND SOPHIA」ホームページより)
2021年6月18日、25日、7月2日に法政大学市ヶ谷ボランティアセンター主催の「千代田区第89期災害救援ボランティア講座」が開催されました。
法政大学では2003年から本講座がスタートし、2022年7月現在で479名が講座を修了しています。
大学ホームページにて本講座の実施報告を掲載いただきましたので、ご紹介します。
(外部サイト:法政大学ホームページより)
2022年2月15日、17日、18日に上智大学主催の「千代田区第86期上智大学災害救援ボランティア講座」が開催されました。
上智大学では2010年から本講座がスタートし、2022年2月現在で261名が講座を修了しています。
また本講座をもって累計学生認定者数が6,000名を突破しました(認定当時学生)。
大学ホームページにて本講座の実施報告を掲載いただきましたので、ご紹介します。
(外部サイト:上智大学「FIND SOPHIA」ホームページより)
2021年12月23日、24日、27日、28日の4日間、鈴鹿高等学校(三重県鈴鹿市)の特進コースを対象に災害救援ボランティア養成講座を開催しました。
本会は4日間の講座のうち2日間でワークショップ、実技訓練などを担当しました。全体としては鈴鹿市防災危機管理課から市の災害対策、鈴鹿市社会福祉協議会から災害ボランティアセンターについて、鈴鹿市消防局から心肺蘇生やAEDなどの救命講習、鈴鹿市教育委員会から避難所運営ゲーム(HUG)の講義、ワークを実施しました。
4日間の講座で特進コース生徒33名がセーフティリーダー認定となりました。
高校ホームページにて本講座の実施報告を掲載いただきましたので、ご紹介します。
(外部サイト:鈴鹿高等学校ホームページより)
Yahoo!きっず でオンライン防災クイズ「ちょボットの防災ランド」台風・大雨編が公開されました。
公開初日で5,000人以上の方がチャレンジし、うち770人以上の方がゴール(全問クリア)しています。
https://kids.yahoo.co.jp/bousai/#storm
台風や大雨について、基本的な知識を楽しみながら学ぶことができます。全部で50問ありますが、ステージごとに分けられており、ブラウザの履歴や「あいことば」を使って、途中から再開することもできます。
今年3月には地震・津波編も公開されており、8月時点で25万人以上がチャレンジし、39,000人以上がゴールしています。
「ちょボットの防災ランド」は弊会関連団体である 一般社団法人防災教育普及協会 が情報提供し、同会理事による監修が行われています。本件についてのお問い合わせは同会までお願い致します。
2021年6月19日、26日、7月3日に法政大学市ヶ谷ボランティアセンター主催の「千代田区第83期災害救援ボランティア講座」が開催されました。
法政大学では2003年から本講座がスタートし、2021年6月現在で454名が講座を修了しています。
大学ホームページにて本講座の実施報告を掲載いただきましたので、ご紹介します。
(外部サイト:法政大学ホームページより)
2021年2月13日(土)より、今村文彦/東北大学災害科学国際研究所所長・教授、戸田芳雄/日本安全教育学会理事長・共同代表らを呼びかけ人として、3月11日を『防災教育と災害伝承の日』として制定する取り組みが始まりました。
呼びかけの詳細や、制定賛同者登録は事務局を担う一般社団法人防災教育普及協会のホームページをご覧ください。
「防災教育と災害伝承の日」特設ページ
神奈川第71期県央・相模原講座が1月30日(土)31日(日)の2日間で行われました。
当初、座間消防本部にて対面形式で実施される予定でしたが、1月8日に発令された緊急事態宣言に伴い、急きょ、日程短縮の上、オンラインでの開催に切り替えて実施しました。座間市内にあるコミュニティカフェLINKSをZoomスタジオとして貸し切り、運営しました。
本来であれば、救命講習、初期消火や煙避難体験など実技も予定されていましたが、残念ながら今回は、「災害ボランティア入門」「神奈川県の災害対応」「生き残らなければ何も始まらない~災害ワークショップ」「知っておくべき自治体防災の実際」「災害対応実技~展示」「災害ボランティアの安全衛生」など講義のみのカリキュラムとなりました。実技については、今後の感染拡大状況をみながら調整していく予定です。
当委員会は、市原市からの受託で「いちはら市民大学講座」の防災コースを開講しています。この講座は、自主防災組織等の防災リーダーとして活躍できる人材を育成することを目的に、通常3日間の災害救援ボランティア講座のカリキュラムを1年かけて実施します。
今年度は新型コロナウイルスの影響により9月から延期開講し、現在、市民17名が受講しています。
11月11日はDIGの講義を行いました。講義ではDIGの実施方法、注意点など
を学び、実際に受講生が暮らす地域の地図上に避難所や公共施設、危険箇所などをマーカーやシールで印をつけながら情報共有するグループワークを行いました。来年1月に全カリキュラムを修了し、SLの認定を受ける予定です。
※いちはら市民大学講座は市原市在住者のみ受講することができます。詳しくは
市のホームページをご確認ください。
いちはら市民大学について(市原市ホームページより)
http://133.242.45.202/bunka/320syougai/simindaigaku.html
2020年10月24日(土)、25日(日)の2日間で「千葉53期船橋市災害救援ボランティア講座」を船橋市役所で開催しました。
船橋市での開催は今回で10回目となり17名が受講、セーフティリーダーに認定となりました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で予定していた救命講習は中止となりましたが、水害現場でのボランティア活動の図上演習やコロナ禍における避難所運営のシミュレーションなど、実践的な内容で実施しました。
受講生からは「まわりの人ではなく、まずは自分の命の守り方を教わった」、「自宅の備えを見直すきっかけとなった」、「(避難所運営訓練は)避難所に行ったことがなかった為、良い経験となった」、「グループワークが参考になり、職場での業務に活かしたい」などの感想をいただきました。