活動紹介

外国人も帰宅困難者に「世界のアキバ」で災害訓練

2010年1月15日 TOKYO MX NEWS
千代田区帰宅困難者避難訓練に、多数のSLが参加しました。
多言語支援センター運営、徒歩帰宅者の安全管理、災害情報伝達と収集、大学災害ボランティアセンターの運営等を行いました。なお、訓練の報告書は千代田区防災課ホームページからダウンロードすることができます。
千代田区防災課ホームページ:
http://www.bousai.city.chiyoda.lg.jp/disaster/info_020925.html


「見て、聞いて、感じる」子供たちに命の大切さを実感させるには・・・

静岡県沼津市在住 石川SL
災害救援ボランティア上級講座修了者
阪神・淡路大震災をきっかけに1995年11月 NVN(日本沼津災害救援ボランティアの会)発足、事務局長を務める。
 


 
この10年の経験を生かし、防災の延長にある防犯にも力を注ぎ、小学校低学年から中高生を対象に「命だけはとにかく守る」方法を伝えています。
防災の分野でも防犯の分野でも活動を長く続けるための石川さんならではのポイントを伺いました。
 
音声ガイドは終了しました。詳細は事務局までお問い合わせ下さい。

「地域で暮らす人たちとの、何気ないコミュニケーションが大事」

 

東京都小平市在住 木賀SL
災害救援ボランティア上級講座修了者
30年にわたる地元の防災活動への功績が認められ、東京消防庁から総監賞を贈られる。


 
「自分で出来ることからでいい。防災は普段の生活と切り離せない。地域で暮らす人たちとの、何気ないコミュニケーションが大切」そう話す木賀さんからは、地域防災の本質が伝わってくる。
 
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地震・火山災害、水害、そして重油流失事故など、様々な災害のボランティアを経験

千葉県柏市在住 平田SL
災害救援ボランティア上級講座修了者
NHK・プロジェクトX「ナホトカ号重油流出~日本海30万人の闘い」にも出演した平田SL。全国20ヶ所以上の災害現場に足を運び、救援物資の管理を専門にしてきた。
各地で出会ったボランティアと今も親交をもち続け、ボランティアは人とのつながりが大切と必ず現場へ赴いてきた。
 


 
災害との出会いは昭和39年の新潟地震。様々な災害のボランティアの経験を持つ平田さんに、地域の人々とどのように関係を築いていったら良いのか、そのポイントを伺いました。
 
音声ガイドは終了しました。詳細は事務局までお問い合わせ下さい。
 
 

 

「まず自宅!」身近なところから変えてゆこう!千葉県柏市在住 古池SL


千葉県柏市在住 古池SL
災害救援ボランティア上級講座修了者
応急手当普及員
地域防災の意識改革に取り組み、地域のシナリオ型訓練から実践的な発災型訓練へと改革を行ってきた。
 


 
「普段の生活の中で、災害が起こった状況を想像してみることで、どんな備えが必要かわかってくる。想像力が必要。」身近な場所から変えてゆき、より実践的な防災活動を目指している古池さんならでは活動を紹介します
 
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「まず自分でできることから始めよう!!」

神奈川県横浜市在住 堀田SL
災害救援ボランティア上級講座修了者
応急手当普及員
常にジーパンと赤シャツを着て活動をする。
横浜市防災指導協会に登録し、青葉地区で応急手当の普及活動に努める。
また、月に数回は協会主催の普通・上級救命講習のお手伝いをしている。


「まず、現場で目立つこと!!」手話ボランティアから始まった堀田さんのボランティア活動は、身近なことから、大きな災害現場で役に立つことまで、様々な過去の経験の中にボランティアのヒントがあふれています。

音声ガイドは終了しました。詳細は事務局までお問い合わせ下さい。

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