災害救援ボランティア disaster prevention volunteer

SLになるために

SLとは

災害救援ボランティア推進委員会が主催する「災害救援ボランティア講座」を修了し、SL(セーフティリーダー)の認定を受けた方を、SLと呼んでいます。
災害救援ボランティア講座の理念である「わが身・わが命・わが家は自分で守る」のもと、今後起こりうる大規模災害に備え、防災の知識・技術を身に付けます。そして、地域で災害が起きた際に、率先して行動できる防災リーダーを目指します。

 

 

認定の流れ

 

 

 

01「災害救援ボランティア基礎講座」受講

 

まず、災害救援ボランティア推進委員会が主催・協力する「災害救援ボランティア基礎講座」をご受講ください。

 


 

 

02 講座修了者はSL認定

 

所定の講義を全て修了した方をセーフティリーダー(SL)として認定します。
セーフティリーダーには認定証が交付されます。(※認定証に有効期限はありません。)

 


 

 

03 SLとして活動

 

セーフティリーダーの認定を受けた方は、SLとして活動出来ます。
自分の住む地域や所属する大学・会社・団体等で活動し、防災力の向上に努めてください。
SLの活動について詳しくはこちらからご覧ください。
また、その中で希望者は公益社団法人SL災害ボランティアネットワークに入会できます。

 

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