活動紹介

【終了】平成24年度防災教育支援研修会(第4回,12/14)

国営・都立東京臨海広域防災公園、防災教育チャレンジプラン

「平成24年度 防災教育支援研修会」開講のご案内 

 下記のとおり、広く国民・都民に対して防災の普及啓発を図るため、主に学校教育や児童生徒への防災教育に関わる方、防災教育に関心のある方等を対象とした「防災教育支援研修会」を実施します。周知にご協力いただければ幸いです。講演・質疑応答・意見交換・施設見学などを予定しておりますので、ご都合の良い日時にぜひご参加ください。

 

◆主催・共催

国営・都立東京臨海広域防災公園、防災教育チャレンジプラン

◆後援

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

◆協力

災害救援ボランティア推進委員会

◆会場

東京臨海広域防災公園そなエリア東京2階 レクチャールーム ほか

アクセス:りんかい線 国際展示場駅より徒歩4分、ゆりかもめ 有明駅より徒歩2分

※但し、10月と2月の研修会は防災教育チャレンジプラン主催行事に代替し会場も異なります。詳しくは防災教育チャレンジプランホームページ(http://www.bosai-study.net/top.html)をご覧ください。

 

◆内容(時間は質疑応答を含みます)

●平成24年 6月29日(金) 15:00~17:00

「研究機関と学校の連携による防災教育実践例~地震と共に暮らすには~」

(講師:東京大学地震研究所 観測開発基礎センター 准教授 酒井慎一 氏)

(司会・コーディネーター 防災ネットワークプラン代表 井上浩一 氏)

平成24年 8月24日(金) 15:00~17:00

「東日本大震災を経験した学校の防災教育実践事例とその後」

(講師:南三陸町立歌津中学校 教諭 佐藤 公治 氏)

(司会・コーディネーター 板橋区福祉部長兼危機管理担当部長 鍵屋一 氏)

平成24年10月13日(土)、14日(日)終日

「2012年度防災教育交流フォーラム(全国の防災教育実践団体による事例発表、交流会等)」

平成24年12月14日(金)  15:00~17:00

「子どもたちと一緒に地域を知ろう!マップ作りを活用した防災教育」」

(講師:日本損害保険協会ぼうさい探検隊事務局 今村 健二 氏)

(司会・コーディネーター 株式会社レスキューナウ危機管理研究所代表取締役 市川啓一 氏)

●平成25年 2月 9日(土)終日

「2012年度防災教育活動報告会(全国の防災教育事例報告会)」

 

◆定員

各回 50名(但し10月・2月研修は防災教育チャレンジプランホームページでご確認ください)

◆参加費

無料

◆申し込み方法

研修会開催日の前日までに下記へお申し込みください。ただし、定員になり次第締め切ります。

お申し込みの際は必要事項をメール・ファックス・お電話にてご連絡ください。なお、お預かりした個人情報は研修会に関するご案内を目的として使用させていただきます。

 

 「防災教育支援研修会(○月○日)参加申し込み」

・氏名 ・所属 ・住所 ・連絡先(電話番号、メールアドレス等)

 

【申し込み・問い合わせ】

東京臨海広域防災公園管理センター(〒135-0063 東京都江東区有明3-8-35)

電話:03-3529-2180 ファックス:03-3529-2188

メール:info-bousai@seibu-la.co.jp

ホームページ:http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/index.htm

 

 

<参考> 主催・関係団体の紹介

 

【国営・都立東京臨海広域防災公園】 http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/index.htm

首都直下地震等の大規模な災害発生時に、首都圏広域防災のヘッドクォーター及び広域支援部隊等のベースキャンプ、災害医療の支援基地等として機能する防災拠点施設。併設の「防災体験学習施設そなエリア東京」ではクイズ形式で首都直下地震後72時間を生き残る体験学習ができる。

 

【防災教育チャレンジプラン】 http://www.bosai-study.net/top.html

全国の学校・地域で取り組まれる防災教育を募集し、その実践活動を助成金やアドバイスによって支援するプログラム。ホームページから豊富な実践事例を検索することができる。

 

【阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター】http://www.dri.ne.jp/

阪神・淡路大震災の教訓を後世に伝え、防災・減災社会の実現に向けた調査研究などを行う施設。大規模災害時には専門家を派遣するなどの支援活動を行う。

 

【災害救援ボランティア推進委員会】http://www.saigai.or.jp/

阪神・淡路大震災の教訓を基に設立された民間の災害ボランティア育成団体。同会の災害ボランティア講座を修了したボランティア「セーフティリーダー」は全国で7,000名を超え、地域防災リーダーとして各地で活躍している。

【SL向け】2012年12月の運営委員会・各部会案内

<第90回SLネットワーク運営委員会>

2012年12月6日(木) 18:00~

※従来と時間が異なります。ご注意ください。

委員長挨拶、今後の活動方針について、活動報告、夜間開催について 他

★SLネットワークについては こちら から

 

<情報部会>

2012年12月12日(水) 13:30~

11月の見学会報告、活動報告、林田SL講習 他

 

<福祉部会>

2012年12月14日(金) 15:00~17:00

イベント「防災教育支援研修会」第4回への参加を活動内容とします。

詳しくは、こちらから。

 

<応急部会>

2012年12月20日(木) 13:30~

学習会:「HUG」及び 避難所における食事について

 

★部会とは「上級講座」を修了したSLによるグループです。毎月、定例の学集会を実施しています。

【イベント】21世紀社会デザイン研究学会・公開講演会(石原会長出演)のご案内

21世紀社会デザイン研究学会主催の下記公開講演会におきまして、

当委員会会長の石原信雄が基調講演 及び パネリストとして出演いたします。

 

「2012年度 第7回 21世紀社会デザイン研究学会 年次大会」公開講演会

<期日> 2012年12月2日(日)

<時間> 13:30~17:30 受付は13:00より。

<会場> 跡見学園女子大学 文京キャンパス 2号館1階ブロッサムホール

 

<プログラム> 司会:渡部 元(学会理事)

学会研究会の紹介と報告

開会挨拶

山本 貞雄(前跡見学園女子大学大学院マネジメント研究科長)

14:45~

基調講演「日本の政治と行政の仕組み、その責任と課題」

石原 信雄(日本法制学会会長、元内閣官房副長官)

パネル討論「震災復興 政治と行政と私たちの役割」

石原 信雄(日本法制学会会長、元内閣官房副長官)

谷山 博史(日本国際ボランティアセンター代表理事)

川村 仁弘(立教大学教授)

中村 陽一(立教大学教授)

石川 治江(学会副会長、立教大学大学院教授)

大会閉会挨拶

菊野 一雄(跡見学園女子大学教授)

 

<参加費>公開講演会のみの参加は無料

<申込> ※事前登録推奨

第7回 21世紀社会デザイン研究学会 年次大会実行委員会 まで。

FAX または E-mailで申し込み。

申込用紙は同研究学会ホームページよりダウンロードできます。

FAX 03-3985-4725

E-mail info@socialdesign-academy.org

 

【終了】「SL減災交流フォーラムinかながわ」開催のご案内

12月3日に、神奈川県・かながわ県民活動サポートセンターにて、

日頃から自治体等と協働で減災活動に取り組んでいる事例発表を中心とした

フォーラムを以下の通り開催いたします。

 

<主 催>

神奈川県災害救援ボランティア推進委員会

<日時・会場>

2012年12月3日(月) 18:30開会~20:50閉会

かながわ県民活動サポートセンター 3階301号室

<募集人数等>

定員:50名 先着申込順で当日午前まで受付。

・神奈川県外のSL 及び SLと協働で活動をされている方もご参加いただけます。

・参加費は無料です。

 

<プログラム> ※11月28日追記:一部発表者が変更になりました。

18:00 受付開始

18:30 開会

開会挨拶:田中 達三  神奈川県推進委員会副委員長

18:40 事例紹介1「都市部(マンション)での減災」

発表者:濱田 政宏  ざま災害ボランティアネットワーク

19:10 事例紹介2「山間部等での減災」

発表者:石田 安秀  あいかわ町災害ボランティアネットワーク

19:40 事例紹介3「地域防災活動の実践例」(沿岸部での取り組み)

発表者:伊藤 勇  大磯町災害時支援ボランティアの会

20:10 事例発表者への質問・参加者からの事例紹介

20:40 委員会本部の取組~ShakeOutについて~

20:45 まとめ

閉会挨拶:荻原 多聞  神奈川県推進委員会事務局長

※プログラムは都合により変更となる可能性があります。

※会場利用の時間が限られているため、休憩時間は設けておりません。

お手洗い等は皆様の判断でお願いいたします。

 

<申 込>

以下、いずれかの方法で災害救援ボランティア推進委員会・本部事務局まで。

TEL:03-6822-9900  FAX:03-3556-8217

E-mail sl@saigai.or.jp

 

 

【イベント】独立行政法人 港湾空港技術研究所「秋の一般公開」開催(11月21日)

港湾・空港の整備に関する調査・研究・技術開発を行っている

「独立行政法人 港湾空港技術研究所」の秋の一般公開が

11月21日(水)に開催をされます。

研究所内部の見学の他、津波防災に係る講演も予定されています。

「秋の一般公開」チラシ / 地図と交通案内

参加を希望される方は、チラシの内容をご確認の上、同研究所まで

FAX または E-mailでお申込みください。

 

<申込にあたって>

  • 4つのコースから1つを選択する仕組みになっています。

また、各コースとも先着順になるので、希望するコースの

優先順位をつけてください。

  • 「希望のコース」「参加人数」「当日の交通手段」

「代表者の氏名・住所・連絡先」が必要です。

 

<申込締切等>

  •  1コースにつき、定員40名。先着順。
  • 11月16日(金) または 定員に達し次第締切。
  • 申込をされた方には受付票が発行されます。

※受付票の発行に1週間ほど要する場合があります。