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青海省地震、発生から1週間が経過 (第3報)

青海省地震の発生から1週間が経過した4月21日、中国政府は全国哀悼日として全国民が喪に服した。犠牲者は同日夕方時点で、2,183人に上り、84人がなお行方不明となっている。また、富士山を越える標高での活動とこともあり、救援にあたった人員にも体調を崩す人が多く発生した。
同地震では救助支援の情報がニュースで公開され、延べ1万8千人近くが被災地で支援活動をしている。また、同省西寧市では大学生ボランティア200人が支援活動に派遣された。